2009年6月19日金曜日

マーキュリーな午後を歩く

どさ回りの毎日である。電車の上では英国のテレビ番組ばかり見ている。今日は「今まで語られなかったフレディー・マーキュリー(Freddie Mercury - the Untold Story)」を見る。

これには驚きましたよ。まず出てくるクイーンの曲が片っ端からわかってしまう自分に驚く…けど、まぁこれはクイーンのファンとして当然の部類でしょうか。しかし、次々に出てくる関係者が語るフレディ・マーキュリーという人物には、「ううむこのペルシャ人英国人、非凡な奴」と感心させられる。

そしてまた、この番組の作りがどうしようもなく英国調というか島国調というか浪花節なのだ。淡々と事実を並べていくドキュメンタリーなんだけど、それだけに意外なところで不覚にも涙が出ますよ。ああああぁ。いやホンマ、もし見てなかったら、見てご覧なさい。YouTube でも一応見られるし(バラバラに分割されてるけど)。

番組を見終わり、電車を降りる。ホントなら職場に直行するところだけど、ちょいと時間に余裕があるので街を歩く。もちろんクイーンをガンガン聞きながらである。やや、今度行こうと思っていたパブも見つけたぞ。生きている間にビールもバンバン飲まなきゃね。あぁ今日は桜桃忌か。太宰治も最近売れているらしい。不思議な話だ。何だか高校生の頃の自分に戻ったような気分になって歩く。なかなかオトナにはなれないようである。


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