2012年8月21日火曜日

車止めの謎を解くために


こんな夢を見た。(←いや別に夏目漱石のマネしてるわけじゃないです。って、なんでこんなこといちいち気にしなきゃいかんのか。フツーの日本語ではないか。あ、この文体って筒井康隆ぽいか。いやそうでもないか。おぉ、こんな具合に逡巡するニョロニョロ日本語は誰だっけ…ああああぁ…)

ある駅に着いて電車を降りる。すると向かい側ホームに別の電車が到着する。これに乗り換えるようだ。何となく乗り換える。電車は動き出す。

ふと運転席を見ると誰もいない。勝手に電車が走っている。無人駅ならぬ無人運転電車だ。そんなこと、やって良いのか。他の乗客が騒ぎ始める。子供が走り回る。何となく安っぽい喧噪の中、電車は止まらない。走り続ける。

ついに線路の終わりに到達する。電車は車止めにぶつかって止まる。大騒ぎの中、なんとか電車から降りる。どうなってるんだ。無茶な話だ。とか思いながら歩く。

…えぇと、ここから不思議な青年社会運動家みたいなやつと喋ったりするんだけど、夢のこととて大概忘れてしまいましたわいな。

目の覚めきらぬままつらつら考える。運転手のいない電車が車止めに突っ込んでいく。これに漠然とした義憤を感じている…のかどうかよくわからない。これが目下の我が生活を反映したものか、はたまた目下の日本を反映したものか、もっとわからない。

この種のわからないことは夢に聞けば良いのである。昨夜と同じように眠れば首尾よく同じような夢が現れて謎が解けるに違いない。つまり極上の魚料理を食べて冷やした白葡萄酒を次々に開けて飲んで寝れば良いわけだ。

そんなことする予定ではなかったんだが仕方ない。夢の謎を解くためだ。幸い、冷蔵庫には葡萄酒が並んでいる。んじゃ買い物に行くとするか…

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